どうして早漏になるの?
早漏といっても実は様々なタイプの早漏があり、それぞれに違った原因があります。
早漏の2大要因
早漏は、先天性の早漏と、後天的に起こる早漏とに大きく分けることができます(参考:早漏とは?)。
先天性の早漏については、元々の体質によるところが大きく、初めて性交渉を持った時から早漏の症状に悩まされることになります。一方、後天的な早漏については、様々な原因で起こる場合があり、早漏で悩んでいる男性の大半が、後天的な原因で早漏となっていると言えます。後天的な早漏の中でも、精神面が影響を与えていることも多くなっています。
射精の仕組み(参照:射精の仕組み(メカニズム))から考えれば、性的な刺激をキャッチした大脳から射精中枢に信号が送られ、交感神経が働いて精液が押し出されて射精するというのが正常な状態ですが、ストレスなどの精神的問題や身体の未成熟、分泌系の障害、陰茎部分の神経が過敏であるといったようなことが原因となり、自律神経がバランスを崩してしまうと、自分の意図しないタイミングで射精をしてしまうことになるわけです。
他にも、加齢により射精を抑制する筋肉(射精閉鎖筋)の働きが低下していたり、身体的な疾患から早漏になっていることもあります。
早漏のいろいろな原因
例えば、次のようなことが原因だと、よく言われます。
- 精神的プレッシャー
- 女性への恐怖心・敵愾心
- 不安
- 経験不足
- 感覚過敏
- 亀頭が敏感
- 強すぎる興奮
- 性交へのトラウマ
- 性的コンプレックス
- 肉体的疾患
- 加齢による筋肉量の減少からくる射精に関する筋力の衰え
- 内分泌障害
- 遺伝的原因
- 5-HT(5-hydroxytryptamine)レセプター(セロトニン受容体)機能障害
- 過度のストレスによる緊張状態
さらには遺伝的な要素もあるのではという見解を示す専門家もいますし、早漏に対する定義や原因には様々な意見があり、ひとつに統一できるほどはっきりとは解明されていないのが現状のようで、さらに、多くの場合は複数の原因が重なっていると考えられるため、原因を正確に特定するのは困難です。
後天性早漏の原因
後天性の早漏には、一般的に大きく分けて2つの原因があると言われています。
精神的要因と身体的要因 、つまり、心が原因の早漏と身体が原因の早漏です。